ナツユメナギサ

歩Story Chapter1,2,3+真樹エンドその2クリア。

歩Story Chapter1,2,3に関して。
リア充カップル爆発しろ!
の一言で終わってしまいそう。
正直別に話も面白くないし、歩さんも若干めんどくさいんで中の人がふーりんじゃなかったら殴ってるわ。
主人公が記憶を失う前の話なんだろうけど、これがどう現在の渚に繋がっているのかよく分からんな。
触ると相手の心が読めるっていう歩の設定はどこかで使われるんだろうか。
あのペンギンの妖精王(?)の声が音々だと分かったのが収穫かな。
じーさんの体調不良で、楽しかった日々に終わりが告げられ、主人公どうする?的なところでChapter3は終了と。

真樹エンドその2に関して。
最初からやり直すのだるいなと思いましたが、最初の選択肢さえ選べば一気に話が進むので快適でしたね。
初めてのはずなのに、真樹と過ごした日々を経験した記憶がある主人公。
それでも敢えて真樹を見送り、案の定彼女は消える。
そして、夢先生に真相を聞くと。
やっぱりこの先生、全部知ってそうですね。
主人公は歩との件で何か悲しいことがあって、記憶を封印して逃避したとかそんな事情がありそうな感じの物言いでした。
そしてリングの力で始まりの日に戻り、再び真樹に逢うと。
彼女もまた記憶を失っていたようで、それを取り戻したから一緒にはいられないとのこと。
なんかこう、話が見えてきそうで見えてこないもどかしさがありますね。
主人公が記憶を取り戻して、それでも真樹を選ぶとはあんまり思えないんだけど、記憶のない主人公はそれでも真樹を選ぶと主張してエンディングと。
・・・ぶっちゃけ、主人公がそこまで真樹に思いを寄せる理由が分からなくて、ちょっと感情移入しにくいかなと思いますが。
最後に真樹が話した、男装した友人っていうのはあれかな、月島くんのことだったりするのかな。
男って殆ど出てこないし、声も真樹に似てた気がするし、何よりあんまり男が出てこないから消去法で彼しか思いつかないんだけど。
それなら「僕は嘘つきだ」っていう真樹の言葉とも辻褄が合うしね。
まあいいや、あんまり深く考えずに、とりあえずChapter4やってきます。

プレイ時間はここまで9時間52分。
長いような短いような。