Rewrite

静流ENDクリア。

今回は鍵による救済が行われたシナリオですね。
救済後の話は殆どありませんでしたけど。

ようやく、ある程度話の全容が見えてきたというところでしょうか。
小鳥以外の、2つの勢力について。
今回はガーディアン側で一緒に戦うことになりました。
朱音やちはやルートの時は、対抗勢力側につくことになるのかなあ。
本当に世界を滅ぼそうとしてるのであれば、ガーディアン側についた方がいいと思うんだけど、どうなんでしょうね。
あと、時々瑚太郎が迷い込むおかしな世界についても、一応の解説があったので納得。

ここで初めて書換能力者(Rewriter)って言葉が登場。
今回は選択肢上、自分自身を書き換えることになりましたが、もし新しい選択肢を選べるのであれば、世界そのものを書き換えることが可能になるのかな。
「運命を書き換える」っていうフレーズから時間を書き換えるループ物かと思ってたんだけど、時間じゃなくて世界そのものを書き換えるって意味なのかもしれないなあ。
ぶっちゃけイマのところ主人公はそんなに強くないし、大きな活躍もないけど、最後は彼だけの特殊能力で凄いことをしてくれるのを期待。

あの2匹の妖精もどきの魔物は一体なんだったんだろう・・・?
他のルートで伏線回収されるのかな。

他にも色々と気になるところもあったけど、多すぎてちょっと書ききれないですね。
静流ルートの終わり方について、これはこれで綺麗だとは思いますが、やはりハッピーエンドには至りません。
別の形として瑚太郎は生き残ったとはいえ、やはり同じ人間同士であってほしかった。
それに、救済によって殆どの人間は消えちゃいますしね。
終わりを意識せず消えていくのは、幸福なのか不幸なのか・・・。

このルートでの小鳥がどうなったのかも気になるところ。
ある意味最後まで鍵を守りきったのだから、彼女の務めは果たしたことになるのかな。
どちらにせよ救済によって消えてしまうわけですが。

最後に。
静流は可愛い。かなり可愛い。
相手の記憶を奪うという能力が、今後の伏線として出てくるのか気になるところです。
そんなことより静流可愛い。はい。

プレイ時間はここまで15時間15分。
2週目も一応最初からプレイして、既読スキップを続けてこの時間。
それにしてもなかなか長いですね。
次は対抗勢力側の話が見たいので、ちはや辺りを狙ってみよう。