空の境界

第二章 殺人考察(前)


今回は面白かったですね。
1章から3年前の話がメインで、ぱっと見はツンデレヒロインを攻略する主人公というエロゲによくありがちな展開ですが。
ヒロインが人殺しというのが普通とはちょっと違うところ。
でも式が殺してる瞬間は描写されてないんですよね、一応。
とはいえ式は殺してないと信じる黒桐も病気というか、恋は盲目と言うか。
これだけ状況証拠が揃ってて、かつ本人が自分が殺しましたって言ってて、なおかつ自分も殺されそうになっておきながらまだ信じられるのは異常としか言いようがない。
まあ、このアニメに出てくる人はだいたい頭おかしいからしょうがないですねw
一応オチだけは微妙に覚えてるんだけど、最後を観るまで一応書かないでおこう。


2章の最後でちょっとだけ現代の話に戻りましたね。
といっても、1章よりちょっと前の話だからまたややこしいですな。
そろそろ式さんのガチバトルが観たいところなので、3章に期待。