素晴らしき日々

読了。
終の空IIをクリアしました。
最後の最後でまた遠大な謎かけを食らいましたね。
水上由岐は偏在していたんでしょうか。
確かに、第1章の最初のあのエンディング、銀河鉄道編は他の話と全然繋がってなくて意味が分からんなあとは思ってましたが。
強引な解釈その1。
全て音無彩名の妄想だった説。
最後の最後で、音無彩名のことをクラスメイトが呼んでいたから、恐らく彼女は実在してると思う。
彼女の妄想なら、妄想の中でどんなことでも出来て不思議ではないかなと。
ただまあ、あのクラスメイト自体が彩名の妄想である可能性もあるから、根拠としては弱すぎるね。
解釈その2。
これ、エロゲじゃね?っていう。
様々なキャラの視点から、しかも何度でも繰り返して見ることができるということを考えると単純にこれってエロゲだったんじゃないかなーと。
どこからでも始められるし、どこからでも終われる。
時間軸を並行することもできます。
まあ、この説も思いつきのいい加減なものなので、全然ダメですけどねえ。
感想書いててとりあえず何も分かっていないことが分かりました。
うう、最後なのにすっきりしないのう・・・。
プレイ時間は20時間28分。
4章からまたやり直したので29分くらいかかりました。