キラ☆キラ

総括。
久々に心を大きく揺り動かされた作品でした。
絵は正直あんまり好きではなかったんだけど。
バンドとかそういうのにあまり興味ない私でも楽器をやりたくなるような熱さがありました。
キャラとシナリオの順番は同じで、
きらり>>>千絵>>>>>紗理奈
という感じ。シナリオでは特にきらりが抜きん出ていたと思う。
それと、OPやEDだけでなく挿入歌が数多くあるのも特徴の一つです。
サントラ買いたくなりました。
シナリオに関しては、先ほども言った通り良い意味でも悪い意味でもきらりが一番驚いた。
最後にプレイするのをオススメします。
きらりルートは1と2の二つのルートがあります。
私はハッピーエンドである2の方が好きでしたね。
確かに1も色々と乗り越えてゆく演出に心惹かれるものがありましたが、きらりがいないと意味がない。
きらりの2つのルートはCLANNADと多少話の構成が似ているなあと思ったのは、私が鍵っ子だからですかね。
とにかく、良かったです。本当に。
良い作品をありがとうございました。