あなたはどこにいますか

某ギャルゲーの中で、こんな感じの台詞がありました。
抜けた一本の髪の毛が、あなたですか?
・・・多分違うと思う。
じゃあ、切った爪は?
・・・違う。
切り落とした腕は?首は?心臓は?
・・・。
「自分である」ことを定義する部位ってどこなんでしょうね。
そこから切り離してしまえば、もう自分ではなくなる。
同様に、ブログに書いてきた文章というのも、もはや自分の一部ではないのです。
自分「だった」もの。過去形。イマの自分ではない。
過去ログを見る時に、そう思って自分を慰めてます。
見るに堪えない文章ばかりなので・・・。
まあ、単なる自己弁護ですがw
しかしながら、いつ見ても酷い文章であるという点に関しては、一貫してるかな。
それがアイデンティティーってのも嫌だけど。


うーん、電波なのか自虐風ギャグなのか分からなくなってしまった。
自分でもよく分かりませんが、とりあえずギャグだと思って笑って下さい。
あはー☆