ef - the latter tale.

Chapter5(?)、夕と優子の話の途中。
長かったんで、途中経過の感想を。
優子の闇ってのは、そのことだったんですねー。
普通に震災の傷があるから体を隠してるんだと思ってましたよ。
虐待、暴行、レイプってのも初めて見るわけじゃないけど、ここまで徹底的なのは久しぶりですね。
そりゃあ人形になるしかないよなぁ。
憎むべき対象である奴は、とっくの昔に全て失っていて、とっとと退場してしまうし、ずるい。
彼は、ただ憎かっただけだから、優子に執着することもなかったんでしょうね。
でもほんと、ずるい去り方だな。
夕の方も、トラウマから解放されたみたいですね。
茶化して言うのもあれですが、妹は人生を狂わせるってわけですな。
やべ、これは名言じゃね?「妹は人生を狂わせる」
今度戯言の記事で使ってみようかな。
まあそれはともかく。
イマは何とか二人暮らしを始めたところです。
このまま終わったら、良い話ではあるけれど、イマまでの章に何の意味があったんだってキレます。
どうイマまでの話と繋がるのか、楽しみです。
多分これから更なる困難、あるいは超展開が待ち構えているんだろうなぁ。
シナリオは安定してるので、( ゜Д゜)となることはないと思うけど。