さくらシュトラッセ

総括。
おまけシナリオがあると思ったら、声優さんのフリートークでした。
折角なので聴きながら書いてみようと思います@ルゥリィさんの声優さんのフリートーク
・・・うーん、いや、やっぱり集中できんな。
とりあえず聴くのに集中するわ。
・・・。
一色さんおっさんみたいわらたwwwww
この人は俺の中では凄くえろいお姉さんという感じだ。
イマまでプレイしてきた作品的に考えて、ね。
青葉りんごさんの声超萌える。かわいいwww
素でかりんみたいな口調だったね。うはw
とまあ、とりあえずフリートークの感想はこんなところかな。
そいでは、本編について語っていきましょう。
まあ、普通にラブコメ、最後はちょっとシリアスっていう割とスタンダードなエロゲだったと思います。
ですのでその分中身が重要になってくるわけですが、シリアス部分はともかくラブコメ・ギャグ要素については文句のつけようがなかったですね。
かなり面白かったです。気づいたら授業さぼってるくらい面白かった。
シリアス部分に関しては、普通〜良くらいですかね。
特に減点する部分もないけど、手放しで褒めれるほどでもなかった。
まあラブコメだし、ギャグが面白ければ良いと思うよ。うん。
もしも明日が晴れならば」との比較。
こちらは元々シリアスな話というか、最初にメインヒロインが死ぬところから始まるわけで、どうしても悲恋という印象が強かった。
あ、ちなみにこれはネタバレではないのですよ。作品紹介に普通に載ってるので。
そんな感じなので、さくらシュトラッセと比べると重い雰囲気がしばしば見られ、またそのためキャラの言動にぎゃーってなることもありました。
ぷちヤンデレみたいな。きみのぞほどじゃないけどちょっと怖かったり。
さくらシュトラッセに関してはそういうのは全然なくて、終始安心して見ていられる感じでしたね。
シリアス重視ならしたらば、ギャグ重視ならシュトラッセという感じかな。
まあ、同じ人が書いて描いた作品とはいえ、方向性が全然違うので比較すること自体あんまり意味がないかもしれませんが。
では、次にキャラとシナリオに関して。
キャラに関しては、
ルゥリィ>>>>>かりん、マリー、優佳
という感じで、ルゥリィ以外はそんなに差が無いかなぁという感じ。
どのキャラも勿論好きですよ。
シナリオに関しては、
優佳≒かりん>>ルゥリィ≒マリー
という感じか。
正直、個別ルートよりも共通の方が面白かったので、どのルートもそこまで差は感じなかったかなぁという感じ。
総合評価。
したらばとほぼ同じくらいだから、80点かな。
個別ルートがもっと盛り上がれば良かったんですが。。。
とはいえ、普通に面白かったので十分オススメできます。
楽しい時間をありがとう。