某人のブログを読んで。

そういえば最近は終わることに対して恐怖するほどの作品に出会ってないなと思った。
イマのところ今年のエロゲオブジイヤー最果てのイマなんだけど、これはどっちかというと終わった後が楽しめる作品なのです。
タイピングばっかりでちょっと殺伐としてきた心を癒す作品が欲しいなっと。
その際重要なのが、作品が完結していること。
エロゲが好きな理由の一つでもあるんだけど、ラノベとか漫画とかって、当然ながら最終巻まで出ないと物語が完結しません。
でも、待ってるのって凄く苦手なんですよ。
出来ればすぐに一気に読みたい。
凄く好きだったのに、待ちきれずに途中で放棄してしまった作品が幾つもあります。
ハルヒなんかもそう。面白かったけど、今更読もうとは思わない。
そんなわけで、基本的に話が完結してるエロゲは一気に出来るからいいよねって。
最近(でもないかも?)読んだラノベの中では、塩の街イリヤの空、UFOの夏戯言シリーズクビシメロマンチストが特にお気に入りでしたね。
前から気になってるラノベが完結したらしいので、この機会に読んでみようかな。
文学少女シリーズ
私の知識でついていけるのかがちょっと不安だけどね。