ブログ進化論?なぜ人は日記を晒すのか

ブログ進化論?なぜ人は日記を晒すのか


まあ、タイトル通りの内容。
別にそこまで面白くなかったかなぁ。
昨日のように真面目に読んだわけではないので、何か見逃してるかもしれないですが。
知ってることも多かったしね。一応ブログ書いてるし〜。
ただ、ちょいと興味を引くことがあったので、それについてのみ言及しますと。
このはてなの代表である近藤さんの話。
はてなに入社を希望する人には面白いブログを書いてる人が多いという。
履歴書は1日で書けるが、1年分のブログは1年かけないと作れない、その人の性格や興味がよく現れているのがブログだと。
これからは採用に際してブログの提出が増えてくるかもしれない、とのこと。
私は個人的にはそういうの嫌だなぁ。
そういうのが普通になれば、今までみたいに気楽には書けなくなる気がする。
趣味全開の痛いことや、ただの愚痴とか不平不満、電波な文章とか、とりあえずある程度何でも書けるのが良いわけで、そうじゃなければブログに魅力なんてないと思う。
小学生の時に書かされた読書感想文が、日記が、何故嫌で仕方なかったのかと言えば、書くことがかなり制限されてたから。
本を読んで面白くなかったとしても、つまらなかったなんて書けない。
まあ、面と向かってそう書くなと言われたことはないけど、はっきりそう書ける人なんてあんまりいないよねぇ。
まあ、ほんとに企業がそういうことするなら対策は立てるでしょう。
こことは別の所に、真面目な内容ばかり書いたブログを作るとか。
でもそういうのはやっぱ違うなぁって気がするし、そういうの嫌。
面接の時と普段の自分にギャップが無い人なんて、居ないでしょ。