強制力

例えば、1日が25時間になったとして、その追加された1時間を有効に活用出来るかと言ったらかなり怪しい、というか多分無理。
今の状態じゃ、何やってもダメですね。
このままじゃいかんと、思ったわけですよ。
いつまでもすてゅーでんとあぱしー状態にいるわけにもいかない。
あんまり出たくないけど、とりあえず出てみた授業中、いろいろと考えてたわけですよ。
まず、しっかりと目を向ければ、不安も小さくなりますよね。
というわけで、目下の懸案事項であるテストに対して有効な手段というのは言うまでもなく勉強。
つーわけで勉強しようと。
全く勉強しない日を作らないようにしようと。
別に受験生の時ほど頑張る必要はないけれど。
ねっ。


でまあ、ちょっとした愚痴なんですが。
大学に入るまでは、法律というものに多少なりとも興味はあったんですよ。
悪い奴に対してそれ相応の刑罰が科されてないのを見て、そんなの間違ってる、俺だったらこうするのに、とか思ったりして。
でも何か実際授業受けたり、先輩の話とか聴いてると興味が失せてきてしまったね。
あの先生は、この説をとらないと単位来ないとか。
あの先生は、こういう言い回し嫌いだから使っちゃだめ、とか。
何か、全然学問って感じがしない。
数学の試験だったなら、例えどんなに意地悪な先生でも道筋と解答が正しければ○ですよね。
でも、法学はそうじゃないと思うと何だかなって感じ。
まあ、私なんかの頭じゃそもそも学問なんて難しいかもしれないけど、それでもやっぱり普遍の真理とかに興味はあるわけですよ。
あることに対して、○○説、××説があるが、ここはこれこれの理由により○○説と解するのが妥当である、なんて格好良く言ってますけど。
判例やら何やらで、そういう風に決まったものが簡単に覆されてしまうのが嫌。
fer-matさんも仰っていましたが、語学のようなものだと割り切ってしまうのが一番良いのかもしれませんね。
その都度、いろいろな事情によって変化するもので、基本的に暗記するもの。
それが法律、かなぁ。
まあ、まだろくすっぽ勉強もしてないダメ法学生のただの戯言ですが。