ef - the latter tale.

Chapter3終了。
残酷で滑稽な物語でした。
あの手帳を渡すんじゃなくて、またゼロから始めるという発想は無かった。
蓮治やるじゃん。
イマまでの話の中で一番琴線に触れました。
面積を求める羊の話とか、そして千尋の小説の話とか、妙に心に残っています。
千尋に関しては何も変わっていないんですよね。
まあ、処女ではなくなりましたがｗ
彼女をきっかけに、蓮治がどう変わっていくのかを想像すると面白いかもしれません。
気になったことといえば、結局蓮治の夢に出てきた女の子って誰だったんだろ？
ミズキは死んだって、蓮治の母親が言ってたけど、ミズキなのだろうか。
そして、first taleの方で出てきたミズキとはどういう関係なのだろうか。
普通に同一人物で、first taleの方はうぐぅでしたというオチではないよね？
やたら気合いの入ってるOPを見てもそんな感じがした。
段々忘れ去られていく、みたいな。
まあ、考えてもしょうがないので、とにかくプレイしてみます。
今度はいよいよ優子と夕の話になりそうです。
OPも併せてテンションが上がりまくり。
ここまでワクワクしたのも久しぶりかもしれませんね。
終わり良ければ全て良し、千尋の小説ではありませんが、納得のいく、そして出来ればハッピーエンドで終わって欲しいものです。
あと、超展開の使用は1回まででお願いしたいｗ
3回くらい起こるともうどうでも良くなるからね。