さくらシュトラッセ

かりんシナリオクリア。
薬のせいで主人公がダメ人間にw
ダメ人間っていうか、真面目に危ない感じだよね。
とはいえ、薬のせいだからしょうがないかなあという気もする。
それでも抑えなくちゃダメってマリーは言ったけど、実際きついと思うぞ〜。
何もない状態ならそりゃあ賢者になれますが、目の前にきゃわいい女の子が居て、しかも理性のタガが外れる薬飲まされて我慢しろとか厳しすぎる。
それでも耐えないといけないのが男の辛いところです。
基本的にこういうのって全部男が悪いことになりますからね。
まあそれはともかく、話としてはなかなか面白かったかなと。
自分の好きという気持ちが、本物ではないかもしれない、という不安。
ヒロインの心が弄られるってのは見たことあるけど、主人公が弄られるのは新鮮ですね。
薬の話以降は割とシリアスな話でした。
女性陣の冷たい目が辛かったですw
でもまあ確かに、ずっとあんな感じの幼なじみなら、それこそ惚れ薬でも使わないと関係は進展しないよなぁ。
元に戻る薬を飲んで、かりんに告白するまでの期間が短かったこと、かりんを好きになる描写があまり無かったのが残念です。
あれだとほんと唐突に、エンディング曲も流れたしそろそろ終わりにしないとっていうやっつけ的な感じで告白したような気がして微妙です。
せめて半年くらいの時間は必要だったんじゃないかなぁ。
まあ、この辺はあんまり気にしてもしょうがないですが。
不満点としてはそれくらいかな。逆にそれ以外はなかなか良かったです。
ルゥリィに比べると話の流れが単調じゃなかったし、続きが気になりましたし。
かりんたん調教されすぎてわらた。
間違いなく君はつばさ*1の後継者だよ。
んー、まあ、そんな感じかな。
主人公がダメ人間すぎてちょっと読んでるのが辛かったですが、まあ良い話だったんじゃないかなと。
ルゥリィがあんま出てこなかった気がするのが残念でしたが。
この二人ってあんまり絡まないよね。実は仲が悪いのかもしれないw
さて、次は優佳さんですね。
パルフェで言うと恵麻さん的な彼女。
ブラコンの発揮っぷりに期待。

*1:もしも明日が晴れならば」のつばさです。