さよならを教えて〜comment te dire adieu〜

こよりシナリオクリア。
まあ、シナリオクリアといっても、エンディングは全く同じなんですけどね。
多分、グロさは一番だったと思う。
矢で串刺しは流石にちょっときつい^^
腕とかをもがれているシーンは、断面がリアルに描かれていなかったので何とか平気でした。
まあ、断面がリアルじゃなかったのは、空っぽの人形だったからなのでしょう。
人形を愛するということは、自分を愛することでしかない。
結局こよりを選ぶということは、自分が一番大事で、自分を守ることだけしか考えていなかったということ。
夢も悪夢も現実にはならなかった。
何故なら、それは彼が望まなかったから。
それにしても、最後のオチの救われなさにはいっそ清清しささえ覚えます。
どのシナリオでも、変わらないのが悲しいですね。
壊れていう様子をただ見ていることしか出来ない。
まさにファナティックですね。
さて、もうかなり既読テキストも増えたので、もう一人くらいいけそうかな。
頑張って図書館の子も攻略しちゃおう。