タイピングのススメ。
まず、練習に適しているフリーのソフトにタイプウェル*1と美佳のタイプトレーナ*2があるので、好きな方をＤＬして練習します。
タッチタイプが出来ないようなら、美佳の方が良いかと思います。
タイプウェルはどっちかというとタッチタイプをマスターした後に、更に速く打つためのソフトなので。
手元のキーボードだけは絶対に見ないで打つ練習をしましょう。
画面に表示されているキーボードを見るのはＯＫです。
とにかく、見ないで打って、キーの位置を覚えましょう。
キーを見ないで練習しまくれば、そのうち見ないで打てるようになります。
最初は見て打ってた時よりも遅くなりますが、そこは我慢のしどころ。
我慢して練習してれば、必ず見て打つよりも速くなります。
見ないで打てるようになったら、後は好きに練習するなり、ブログの更新するなり、好きな風にタイピングをしていれば自然と速くなります。
タッチタイプを覚えた後は、二次関数的に打つ速度が上がるので、ともかく最初は頑張って下さい。
こんな感じかな。質問あれば、多分ないと思うけど、どうぞ。
おまけ。
中学生くらいからタイピングをやっていたため、日本の識字率と同じくらいタッチタイプが出来る人の率は高いのかと勝手に思ってたんですが、そんなことなかったですね。
視野がまだまだ狭いです。。。
ちなみに、私の場合、中学生くらいの時に、ブラインドタッチが出来るようになるソフトというものを見つけて、購入したのがタイピングを始めるきっかけになりました。
見ないで打てるっていうのに憧れたわけですね。当時はまだイマに比べてタッチタイプが出来る人は少なかったし。
そんなわけで、ひたすらそれで練習しました。
まあ、イマは上記の秀逸なフリーソフトがありますので、わざわざ購入する必要は無いと思います。
んで、タイプウェルにも手を出しました。
この頃総合でローマ字はＳＳくらいだったと思います。
Ｘ台にどうしても上がれずに挫折した記憶が ( ＾ω＾)
これ以降はしばらくタイピングから遠ざかってました。
高校生の頃は、歌詞タイピング全盛期でした。
「恋の天使、舞い降りて」に結構苦戦した。
歌詞タイピングは、ニコニコとかでもいいんだけど、やっぱり曲を自分で流して曲が終わる前に歌詞を打ち終わらせる、っていう方が力がつくと思います。
んで、大学２年生になった頃に、またやりだして現在に至る。
練習さえ厭わなければ、結構速くなるし、記録を更新できると楽しいですよー。
*2:http://www.asahi-net.or.jp/~BG8J-IMMR/の一番上の、美佳のタイプトレーナ Ver2.06をクリックして下さい。
