メモ。

とりあえず、ウテナを見終わったんで感想とか。
正直、やっぱりよく分かりませんでした・・・orz
何となく、こんな感じかなっていう解釈は出来たんだけど、どうも微妙で。
ただ、映画版を見たらその解釈で合ってるかなって気がした。
というか、逆に映画版は分かりやすすぎる気が。
「世界を革命する力を」というあの台詞。
結局、世界=あの学園という、極めて狭い範囲の話だったんですね。
セカイ系*1なんて言葉を最近知りましたけど、まさにそんな感じかなぁ。
ただまあ、主人公を中心に世界が廻ってない作品なんて殆ど無いので、どこまでをセカイ系と定義するかは難しいところ。
話を戻すと、そんな狭い世界で永遠に王子様になっていてもしょうがない、外に出ようと、そういう感じでいいのかなぁ。
しかしまあ、分からない事も多い。
どうして姫宮はウテナを刺したのか、とか、黒薔薇の少年たちは何がしたかったのか、とか、結局あの決闘ゲームは何だったのか、とか。
ん〜、まあ、考えても分かんないんですけどね。
それと、「世界の果て」って言葉の英語が、「the end of the world」だったのにちょっと驚いた。
「果て」っていうのは、てっきり最果てで、ずっと遠くのことだと思っていたから。
「終わり」だったんだね。
エヴァに似てたね。解釈が難しい辺りw
どうでもいいけど、絵はあんまり好きじゃなかったなぁ。
姫宮が可愛いとはどうしても思えなかったし。*2
まあ、ちょっと二日で全部見るのは大変だったけど、楽しかったです。
さ〜て、次は何を観るかな♪


ん〜と。
wikiの方に結構詳しく書いてあったね。
ネタバレが激しいんで、観る気がある人は詠まない方がいいかも。
外に出ようというこのアニメの主張に感化され、サークルの飲み会に行ってまいりました(嘘
あ、嘘は感化されてって部分で、行って来たのはほんとね。
ずいぶん前から決まってて、たまたま今日だっただけ。
まあ、映画版を見終わってギリギリ間に合うくらいの時間だったんだけど。
外は怖いよ〜。