小説が書けない理由。

描写が出来ない。
→せいぜい出来て非常に幼稚な描写。
常識の無さが原因。ものを知らなすぎる。
地名、服装、歴史、慣習、本の知識など、色々なこと。知識は調べられるというけれど、頭に入れてないとそもそも思いつかないことも多い。
→私が考えてるような普通の小説は無理。
ならば、敢えて描写は少なくするという発想はどうか。
きちんとした文章でなくとも、興味を引けば十分に読まれる可能性はある。*1
というか、こんなチラシの裏でしかない日記でさえ読んでくれてる人がいるのだから、きっと読んでくれる人はいるに違いない、そう考えるのは正しくはない。
日記に書かれているのは大方事実で、趣味や考え方が似ている人が見れば多少は興味を引く可能性はある。
しかし、完全なフィクションで興味を引くのは簡単ではないと思う。
体験談を元にした方が、何倍も書きやすいのは言うまでもないし。
→とりあえず何か書いてみたら?
まあ、それが一番だね。
何でいきなりこんなこと書いたかというと、今日読んだ本にちょいと影響されてね。
まあ、時間があれば後で感想書きます。

*1:実際、日記形式の小説というのも読んだことがある。タイトルは忘れたけど・・・