diary

法律の勉強ばっかりしていると脳内が法律用語で溢れてきます。
うちの妹は、俺がシスプリのゲームを持ってるのを知ってる。うはっ、悪意だ、みたいなっ*1
あー、きもいきもい。
日常生活で法律用語を連発するような人にはなりたくないんですよね。
別に法律に限らんけど、普通の人が知らんような事で、興味も無いであろう事をを得意げに語るのって何か嫌じゃないですか。
人がやるのははともかく、自分がそれをやるのは耐えられないっす。
被後見人と被保佐人の違いなんてどうでもいいよー。


ちょっとわけあって前に書いてた日記を読み返してみたわけですよ。
あー、えっと、こっちの日記では詳しい経緯を書いてなかった気がするから、大して興味も無いとは思うけど一応書いてみると。
前に書いてた日記はいわゆる受験生ブログというやつで、日々勉強についてのことを書いていたわけですよ。
で、まあ、結論だけ言うと第一志望の大学には落ちて、別の大学に入学することになりました。
前のブログは役割を終えたし、何より合格できなかった人の記録が残っているのが恥ずかしいということで、一部の人以外には見られないように設定してあります。
ここまで書いてやっと話の始めに戻るんだけど、まあ書き方というか文体は今と全然変わってないねぇ。
読んでると割と面白かった。1年経つと色々と感慨もあります。
受験生でいることはとても大変だけど、ある意味大学生より楽なことは目標が1つに定まっていることですね。
大学生になった今、やろうと思えばいろんなことができるはず。
でも実際は、なんでもできるから、なにもできない。
選択肢は多すぎると選ぶことは難しい。
だからある意味、頑張ることよりも、一生懸命頑張れる目標を見つけることの方が難しい。
戯言風に言うと、目標を見つけることが目標、みたいな。
もうすぐ夏休みになるけど、結局新しい目標は見つけられなかったなぁ。
まあとりあえず夏休みを楽しみましょうか。
その前にテストですがorz

*1:法律用語で知ってることを「悪意」と言うそうです。知らないことは「善意」。