タイピングについて

難易度については、A、B、B+、C、Dの5段階に分かれています。
Aが一番簡単で、Dが最難関。
回数は見た通り、クリアまでに要した回数です。
状態は、クリア、パーフェクト、未クリアのいずれかが当てはまります。
次に、クリアの条件について。
誤字は不可。コピペも当然不可。
漢字については、なるべく歌詞と同じになるよう努力する。
しかし、明らかな誤字ではない限り許容。
「思う」と「想う」、「淋しい」と「寂しい」など。
ダメな例は、「以外」と「意外」、「追う」と「負う」など。
また、歌詞では漢字になっていない所を、漢字にすることも許容する。
「いこう」を「行こう」に変換するなど。
難しくて、どうしても変換してる時間が無い場合には、ひらがなのままでも可。
「たどりつくばしょは」、「ふたりのあしあとは」など。
英語の表記について。
大文字と小文字は必ず区別する。
ローマ字入力の場合、一部の英単語を入力切替せずに打つことができるが*1、必ず半角/全角キー+Altキーを押して入力切替をしえてから打つこと。
以上が基本的なルール。
次に、パーフェクトの状態について説明します。
これは、簡単に言うと歌詞と全く同じように打つことです。
ですから、歌詞を持っていないとトライすることすらできません。
では、具体的に説明します。
まず、漢字は歌詞と全く同じでなければいけません。
クリアでは許容された「思う」と「想う」なども峻別します。
次に、スペースも空けます。
例えば、「飛び立とう 未来信じて」のように、真ん中にスペースがあれば、同じようにスペースを空けます。
行の間にスペースがあった場合も同様です。
英語については、クリアと同様です。
要は歌詞カードを完全に再現すればよいのですが、これはかなり難しいです。
クリアなら、歌詞を覚えていれば打つことができますが、パーフェクトなら歌詞カードを見ながら打たなくてはなりません。
やってみると分かりますが、結構大変です。
それはさておき、次に時間について説明します。
曲が始まった瞬間から、終わるまでの間にタイピングを終えなければいけません。
歌が終わっても(声が聞こえなくなっても)、その曲が完全に終わるまではタイプしていてもOKです。
では次に、難易度についての詳しい説明をします。
Aは、簡単すぎてタイピングするのも退屈、といった曲に当てはまります。
単にクリアするだけでは面白味が無いので、普通はパーフェクトクリアします。
Bはタイピングするのにはちょうど良く、楽しめます。
パーフェクトクリアを狙うと、多少難しいかもしれません。
B+は、油断しなければクリアできるといったレベルです。
パーフェクトクリアは相当キツいです。
Cは、普通にクリアするのも大変な曲です。
何度も練習しないとクリアできません。
よって、パーフェクトなんてありえません。
Dは、クリアすら不可能な曲です。
他の曲で修行するしかありません。
なお、当然ですが難易度は私の主観になります。
ですので、難易度について文句とか言われても困っちゃいます。


・・・と、こんな感じですかね。
色々と細かく説明しましたが、実際にやってる私はそんなに厳密にやってるわけではありません。
あくまで趣味、楽しんでやってるだけですので。
このルールも私が勝手に作っただけですし。
やってみたい人はどうぞ。
自分の好きな曲で遊べるのが魅力です。
あんまり出来ない曲を練習しまくって、好きな曲を嫌いになったりしないよう注意してください。
以前、私も似たような経験をしましたので。
まあ、今ではその曲も余裕で出来るようになり、好きな曲に戻りましたが。

*1:fly,try,cry,shy,spy,dryなど